時刻は23時。
ここのところ、深い瞑想に入る実践を行っている。
人それぞれに優位な感性、感覚があるために、実践方法は異なるだろう。
私自身は、深い瞑想へ入るために、以下の4つがポイントになっている。
CONTENTS
(1)ボディワークとの連動
まずはボディワークとの連動。
たとえばヨガを実施した後に瞑想に入るとかなり深まる。
毎日ヨガを実施できないので、私の場合はランニングをしてから、その直後に瞑想を実施している。
ボディの実践をするかしないかでかなり瞑想の入り方が異なることを実感できる。
ILPでは、ボディ、マインド、シャドー、スピリットのクロストレーニングが重要になるが、まさにボディとスピリットを連携させた実践となる。
(2)音楽
2つ目は、音楽。ないほうがいい方もいるかもしれないが、私はあったほうが断然いい。
θ派の曲など、色々あるが、個人的に瞑想に入りやすい好みの曲をかけている。
このあたり、自分は何の曲がしっくりきて、何はしっくりこないのか、日々試している。
ちなみに、今の私の好みは「Essie Jain」さんの曲。
(3)ガイド
3つ目は、ガイドの有無。瞑想にも様々な種類があり、ガイドもそれに応じてある。
このガイド自体も、声の感じ、内容、自分に合う合わないはかなりわかれる。
そして、今のところ実はそんなにしっくり来るものが少ないため、自分で作ろうかと思っている。
(4)場
最後は実施する場。
かなり抽象的だが、部屋の温度、湿度、風の有無、日光の有無、香り、他者の気配など、これによってもかなり異なる。
他にもあるのだが、この4つくらいは、多くの人にとっても共通するかもしれない。
2021年11月21日の日記より