哲学者井筒俊彦をめぐって、語ったアーカイブを残しておきます。
CONTENTS
哲学者・井筒俊彦の入門中の入門企画
この度、井筒俊彦を共に探求する仲間と井筒大好き芸人というユニットを組みました。笑
その名も、彼の主著「意識と本質」で語られる本質(エッセンス)論から言葉を拝借し、エッセンスです!笑
本イベントは、 日本が世界に誇る哲学者・井筒俊彦をめぐり、
井筒を愛し、井筒に愛された男、井筒大好き芸人のエッセンスと一緒に、井筒の魅力を味わおうという企画です。
高校時代、Z会の現代文トレーニングで井筒俊彦の文章と運命的な出会いをし、その後東大で井筒とゆかりのある空海研究までされた「マーヒーヤ和樹」
と
私、井筒俊彦の哲学書を詩の教科書として崇めてやまない奇人・変人・詩人の「フウィーヤじゅん」
でお送りいたします。
大晦日の夜 鳴り響くはもう1つの除夜の鐘「コトバという鐘の響き」
大晦日といえば、全国各地のお寺で鳴る除夜の鐘。
しかし、鳴り響くのは鐘だけではない。
コトバというのは、ときに、鐘が鳴る以上に我々の心や魂を震わせてくれる。
我々の内面にあるお寺(Temple)に向けて、井筒のコトバで除夜の鐘を鳴らしましょう。
井筒の名言に触れていく108分+α
当日は、除夜の鐘の108回にちなんで、108分。
井筒マニアであるエッセンスの二人から、井筒の数々の著書の中から、お気に入りの一節をご紹介します。
その言葉に、何を感じたか。
現代において、どんな意味をもたらすのか。
井筒や哲学に触れてきていない方々に向けて、なるべく、わかりやすい言葉とともにお話していただきます。
また、0時より新年を迎えれば、おそらく世界初だっと言っても過言ではない
「井筒漫才」
を披露いたします。
井筒俊彦に関する話をネタにして、新年初笑いできればと思います。