時刻は23時20分。
今、ヒューマンポテンシャルラボ(HPL)のオフィスにいる。
サウナに入っていた夕方は、ひぐらしの鳴き声、今はコオロギの鳴き声が聴こえる。
閑静な住宅街で、自然もあり、今日はいつもと違う場所にいるが、三田の実家と同じような感覚でいる。
今日は久しぶりに神奈川にきて、古い友人である吉原史郎さん家に遊びにいき、午後からHPLのオフィスにきた。
史郎さんとは随分話が盛り上がり、ほぼ言えぬことだが、「源流にあたろう」、これを強くコミットしたい。
午後、ここに来てからは、めちゃくちゃ嬉しかった。
今までオンラインで仕事をしてきて、メンバーとリアルに会うってこんなにも嬉しいものなのかと。
山口創さんは肌に脳があるというが、本当に、肌で感じることがあるし、この空間から感じるものもある。生身でぶつかり合う
サウナの体験、フローティングタンクの体験など、今日は仕事が溜まっているゆえに、メモだけ残し、またゆっくり書きたいと思う。
昨日のテーマ、父性と母性の統合だが、今日HPLのメンバーから1つの示唆をいただいた。
私は自身が思った以上に母性的である。
そして、統合にいたっては、父性をもっと出していくことだし、最初から中和されたようなものではなく、父性の極にふりきり、振れ幅をもって行く中で、調和をしていくプロセスを経ていきたい。
そう思うと、意図的に、自分の今の感覚を超えて、力強さ、野生を出していっていい。というか、出していきたい。
明日は終日研修。特にこのことを早速実践していきたいと思う。
2021年9月24日の日記より