本日、国際コーチング連盟の日本支部創設者である林健太郎さんやそれに共鳴する皆様が主催の、M-1ならぬ、C-1グランプリで、優勝することができました。
めちゃくちゃ嬉しいです!!!!
いや〜こんな興奮したのは久しぶりかもしれません!!笑
優勝賞金1000万ではありませんが、それくらいの気持ちです(しらんけど笑)
そして、つくづく私は幸運な男だなと思います。笑
というのも、今日改めて他の方とのセッションをみて、セッションはクライアントと2人でつくりあげるものゆえに、相性もあるし、自分やクライアントのその場の状態もあるし、優勝にあたっては審査員の主観そのものはどこまでいっても取り外せないものであるし、そう思うと非常に自分の実力以上の要素が複雑に絡み合っている。
それゆえに、私の運の良さが際立ったと感じています。笑
とはいえ、そんな中でも自分ができることをしたという意味では、自分という人間を形成してくださった方々や経験に感謝です。
とくに、コーチングという文脈においては、宮越 大樹さん、加藤洋平さん、これまで関わったクライアントの皆さん、エール、アンファク、HPLをはじめとした私が関わっている企業を通じて出会った方々には改めて感謝の気持ちです。
C-1を通じて、
「改めて自分自身がコーチングというものをどのように捉えているのか」
「私が人間という存在をどう捉えているのか」
「その捉え方のレンズは、私のどのような志向性や無意識的なバイアスからきているのか」
といったことを始め、自分の中で生まれた問いや感情はたくさんあって、その気持ちを今この瞬間書きたいと思いながら、昨日のワクチンの影響で絶賛熱があるのと、明日それこそアンファクさんで重要な講演があるので、また明日の夜にでも、いつものリフレクションジャーナルでゆっくり綴りたいと思います。
改めて、本当に貴重な機会をいただきありがとうございました!!
2021年8月8日のFB投稿をこの日の日記にかえて。