先程、YeLLのサポーターからセッション全12回を受けて終わった。
とても素晴らしいサポーターの方で、本当に毎週私のためにこの時間をつかってくださったことに感謝している。
そこで、話した内容を忘れないうちに、ジャーナリングして外在化させておきたい。
CONTENTS
私に起こるちょっとしたもやもや
私に起こるちょっとしたもやもやには、パターンがあるように思う。
たとえば、友人に嫉妬することは、大小あれどある。
これは自分の中にないものにはできない。
嫉妬するような感情は、自分の何からきてるかといえば、都度都度異なるのだが、共通してあるのは、自分の中にある、きりがない社会的な承認。
それは、どこからきているかと言えば、自分が市場の中で生きる術として欲しているように思う。
なぜそう思うかといえば、私はどうも「お金が自分の自由を制約している」と思ってしまっている。
はたして本当にそうなのかといえば、半分そうだし半分そうでないと思っている。
自分にとらわれない視点
仮に「お金が自分の自由を制約している」のであらば、その制約ゆえに育まれているものがあるのだろうか?
そう思うと、それはめちゃくちゃある。
自分の人生全体に視点をとったとき、今の自分にとって発達する上でのありがたい重要なテーマにさえ思う。
そして社会からみれば、これは一人の人間の問題ではなく、21世紀という集合的な問題でもある。
お金というマトリックスに対する認知の豊かさ、向き合い方、対処する方法は、確実に自身の内面世界を豊かにし、同時に私の周囲にも影響が自然と及ぶだろう。
自分が自分に、エゴにとらわれていると問題におもうが、こうやって自己を超越して、人生全体で、あるいは社会からみたときに、この問題はさほど問題ではなく、むしろありがたいテーマを授かったと思える。
楽しんでいこう。
2021年12月14日の日記