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日記「あじわい」

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奇妙な夢(ドリームジャーナル) #58

久しぶりに奇妙な夢をみた。

記憶のあるうちに、今ドリームジャーナルを残しておきたい。

なにやら何者からかに虐待される小1くらいの子どもがいて、私が必死に守っていた。
この何者は何だろう。その子の母のようにも思えた。

それからなぜか時間がとび、この子が、10歳くらいなっていた。

何かの難病になって、今の医術では治せないとのこと。
人間が生きるために必要な成分がもう半分しかないと見せてくれた。

この難病多く人が亡くなっているとのこと。

すると、学校、地域の人たちが、自分の成分をペットポトルのキャップのように小さい容器で毎日ほんの少しずつ分けてくれ始めた。
こんなに行列ができて、子供が嬉しそうに泣いていた。

その後時間がさらに飛び、今度は、7年ほど前に亡くなってしまった祖母が夢に出てきた。

祖母自体は、夢の中でも亡くなっているのだが、何か人の形ではない、別の形で出てきた。

人の形ではないが、それが祖母だということはわかった。

親戚中が集まってきていて、みんなで涙しながら抱きしめた。

その時、目が覚めた。

いつもより頭がクリアな感覚の目覚めだった。

これが何を表しているのだろうか。
あまりに不思議な現象でわからないが、クラウドアトラスを見た以来か、私自身の命自体の捉え方が変わっていることはたしかのようだ。

時刻は午前8時、気持ちの良い晴天。
我々の希望のように思える青い空だ。
新しい朝がきた。
今日も1日あじわっていこう。

2021年2月7日の日記より
2021年2月10日

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