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日記「あじわい」

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今日したファシリテーションの振り返り、意識の向け先について#197

今、とある対話の場でファシリテーションをした。

そのことについてこのジャーナルを通じて、振り返りたい。

いつもよりやや人数が多い。そうすると、なにか双方向というより、単発単発でおわり、話が深堀られないように感じた。

「もっと場が深まらないか。」

こんなことが私の頭の中を占めてきた。

しかし、それさえ、私自身が思っていることであり、みんなにとってはどうなんだろうか?

そんなことを思っていたら結構な時間が立ってしまい、最後少しだけ踏み込んだ問いを私からしてみて終わった。

最後のチェックアウトで、みんなの感想を聞くと、どうも学びになっているようだ。だが、これはみんなが既にこの場を肯定的に捉えようとしてくれているために、そう言ってくれている。

発言の一部には、深ぼられたところの感想もいくつか出ていた。

このことから、私が深ぼりたい感覚は、私自身から来ているところもありながら、場としても生まれていたように思った。

そして、今改めてどうすればよかっただろうかと振り返りたい。

私の葛藤は、1つの深ぼるのか、別の人の話へ展開するのか、その葛藤があった。

少人数の場であれば、深ぼっても、別の人の話にも触れられるから悩まない。だが、人数が多くなると、別の人の話にも触れたい。

そう思って葛藤していた。

この葛藤は、1対1のコーチングセッションの時と似ているかもしれない。
その発言に対して、「もう少し教えて」ときくのか、「他には?」ときくのか。

ここにはある程度基準がある。他にはも確認するが、それ以上に深ぼった方がいいタイミングは深ぼった方がいい。

それは、エピソードが1つに絞られても、深ぼれば、地下水脈のように実は他の話とも繋がっているからだ。

それでいうと今回の葛藤も結構明確に答えたが出る。

たしかに他の人のお話も聴きたいし、全員がある程度均等に話す場を用意したい。

だが、それは最初と最後のチェックインで設けているし、前半はブレイクアウトルームで少人数で話す場を用意している。

これで十分最低限の用意ができているように思う。

ゆえに、深ぼることを優先してよさそうだ。

ここまで書いてみてスッキリしていた。

1つ気をつけたいことがあれば、その深ぼりたいというのは、私個人からくる関心事だけでは危険に思う。

少なくとも、話している相手が深ぼりたいと感じていて、場としてもそのことを深ぼってみたいと思っているか。

ここまで感じ取ることが大切にしたい。

2021年6月29日の日記より

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