時刻は23時30分。
今日でHPLで企画運営したZONE講座が終わった。
感覚・感性を磨いていくために色んな実践があるが、人の気配存在を感じるということをあまり意図的にやってこなかったように思う。
特にそれをエネルギーとして感じるということはあまりやってきていない。世の中にはエネルギーワークもあるが、そういったことにも私自身精通していないが、人間の全体性をみたときには外せないように思っている。
今日は、私がコーチングセッション中、良い状態、悪い状態で、エネルギーがどう違うんだろうか、ということを感覚として掴むことをした。
感覚としては、波乗りをしている感じ。
エネルギーという波が押し寄せてきては、私を通じて場に流れていくものもある。
それを自分のハートで感じ、口から出る言葉とともに出ていく。
循環している感覚。
色としては、最初は白から始まり、一言放つたびに、その色が出て、私を通じると少しだけ明るい色として場に流れだす。
聴覚に意識を研ぎ澄ませている感覚もある。
これらをセルフイメージとして、一言でまとめるなら、
「しなやかに波乗りしている聖徳太子」
と名付けた。
こうやって自分の中でしっくりくる言語でパッケージすると、いろんな感覚がその中に凝縮され、立ち戻ることができる。
今日はそんな気づきをジャーナリングに残しておきたい。
2021年10月28日の日記より