時刻は23時。
今日も一日を終えようとしている。
昨日の朝MTGしたメンバーで、先程の夜MTGをしたが、わずか1日にしか経っていないことに驚く。
それほど、その瞬間その瞬間に集中して、過去のことはさほど覚えていない。
毎日書くジャーナルも、何を書いたかさほど覚えていない。
だが、昨日書いたジャーナルは鮮明に覚えている。
セックスに関する話を書くことが、自身にとってものすごく喜びになっている。
それは何か自分の中で、こういったことも含めて社会に差し出せるようになれた自身のオープネスに対する喜びもあれば、なんらか社会のタブー視されてそうなことに対して堂々と触れていく喜びもある。
特にセックスに関してはまだまだ触れたい話がたくさんある。
中でも、意識状態からの自己変容という観点でも語れることがある。
この喜び自体、私自身がこれまで抑圧してきた証のようにも思う。
もちろんこういったことを発信することは、社会から弾き飛ばされる恐れはある。
ゆえに、なんらかの文脈に載せながら綴っていきたいと思う。
2021年9月8日の日記より