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日記「あじわい」

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時刻は23時過ぎ。今日も一日を終えようとしている。

今日は久しぶりにおでんを食べた。早いがおでんが美味しく感じる季節になりつつある。

よほどの運動不足か、昨日のフローリングを換える作業にて筋肉痛が激しい。今朝からストレッチを再会した。

ちょうど今年中にやりたかった山登りがまだできていないこともあり、山登りを計画した。

秋の楽しみがまた1つ増えた。

さて、毎月、有り難いことに私のnoteをみて連絡くださる方がいる。

そのとき、このブログのこの言葉に共感してと連絡をくれるが、私も過去の自分の言葉で、今この瞬間また別のことを考えているので、その言葉はまるで他人の言葉のように響いてくる。

面白い現象に思う。

私自身は、自分の過去の日記はほぼ見ないのだが、自分の中で重要だと思う日記は、見直して、自分自身が自分に立ち戻るような感覚でいる。

色んなプラクティスを試行錯誤しているし、いろんな学習、コミュニティも日々新しいものに触れては断捨離するかのように離れているが、私の中で、ジャーナリングだけは自分自身にもっとも重要なプラクティスになっている。

どこかのタイミングでジャーナリングの魅力について書きてみたいと思う。

ただ、それがゆえに、やはり自身の実践内容が思考過多に陥っているのも事実ある。

今日の筋肉痛も物語っている。

しかし、それも含めて、今の自分に必要としている状態のようにも思う。

実践内容の設計は何が正解かわからぬが、「あじわい」というこのジャーナルから、目の前にある毎日を丁寧にあじわっていきることを大事にしたいと、改めて思う。

2021年9月20日の日記より

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