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日記「あじわい」

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自分が立ち返るところは、自分と世界がとけてつながる感覚。#323

時刻は23時30分。

先程、水彩画で絵を書いて今にいたる。

22時半まで、ヒューマンポテンシャルラボの新しい実践コミュニティ「Wisdom Commmons Lab」のメンバーで、月1回の対話会(SymQセッション)を行っていた。

そこで感じたことを綴りたい。

曇りなき眼で世界と出会う

今日のセッションは、過去にタイムスリップして、自分のリソースと繋がることだった。

目を瞑り、悠一さんのガイドのもと、自分の過去を巡っていた。

自分の過去を振り返ることは、自己探求が趣味の私にとっては、多すぎることは決してないが、それなりにしてきた。

ゆえに、こういうワークをすると、良くも悪くも、自分がこれまで考えてきたこと、言語化してきたことにすぐ引っ張られる感覚がある。

人間の深遠さや、日々進化し続けていることを思うと、それに引っ張られたくなく、いつも新鮮な気持ちで新しい自分、新しい世界と出逢いたい。

そのため、引っ張られそうになれば、それを一旦横におき、ガイドに従って、今感じるままに感じるようなことを心がけた。

すると、たった10分ほどだったが、また新しい自分と出会い直すことができた。

これがほんと嬉しかった。

曇りなき眼で見定め決める

大好きなアシタカの言葉だけど、私は自分のバイアスを可能な範囲で横におき、世界をありのままに、曇りなき眼で出会いたい。

西田幾多郎がいう「純粋経験」、実存そのものに触れる。

それを大切にしたい。

私が立ち戻るところはどこかっていうと、私を命名する「淳」という名前にあると思う。

自分が自分の名になっていく#108

 

「淳」という字にある、「ありのまま、素直、純粋」。

このあり方で、自分と世界を新しい目で見て生きたい。

今日のワークは、些細なことかもしれないが、それを体現できた瞬間でもあった。

だから嬉しかった。

自分の最大のリソースは何か

ワークの内容に話を戻したい。

自分の過去を巡っていった。

小学生の頃、幼少期の頃、赤ちゃんだった頃まで遡る。

すると、思い浮かぶのは、家族といる自分だった。

赤ちゃんの頃を想像すると、ただただ私が笑うだけで、周りが笑う。

温かい光景だった。

そこから、人を喜ばせるのが大好きな自分がいた。

私は4人兄弟の末っ子として生まれてきた。とても愛情深く育てられ。

それは、家族だけじゃなくて、自分が出会う世界からも愛されている感覚だった。

阿世賀という名の珍しい名字もあって、近所どこにいっても私を知ってくれていた。

幼稚園や小学校にいっても、姉や兄の存在のおかげで、先生も私のことを知ってくれていた。

私は知らなくても、周りは私のことを知ってくれ、受け入れて可愛がってくれる感覚があった。

このいった環境で育つ私は、どこまでいっても愛されている感覚があって、一人ぼっちなんて思ったことはなかった。帰ってくる場所があるから冒険心も育まれた。

私が今人を性善説に捉え、人を好きになれるのは、こういったところからきているように思う。

大げさかもしれなけど、私にとっては、これが神が私にくれた最大のリソースかもしれない。

それが今大人になって、「愛する」ことに昇華されつつあるのかもしれない。

人を許し、

人を信じ、

人に息づくものを分け与えるという行為へと。

自分と世界がとける感覚

ワークをした後、20分ほど、ワークで気づいたことをブレイクアウトルームにて、ペアでシェアしあった。

ペアの方と不思議と共通点が多く、まるで他者の話なのに、自分の話をしているようだった。

ペアの方と対話しながら、私は、愛情深く母が赤ちゃんである私を抱っこしているシーンを思い浮かべていた。

すると、ちょうどペアの方のお子さん(1歳)がぐずり、対話しながら抱っこし始めた。

それをみると、まるで私が母に抱っこされている感覚だったし、私が子供を抱っこしている感覚でもあった。

この子を抱っこして喜ぶと、私も嬉しい。

この子の喜びが、私の喜びである。

そこに自分も他者もない。

あ〜この感覚だと。

つながっているんだと。

愛することは、繋がっている感覚を思い出させてくれる。

今の私にとって、それを一番感じさせてくれるのが、阿世賀家という家族である。

家族を思い浮かべるだけで、愛やつながりを感じることができる。

「阿世賀淳」に立ち戻る

そう思うと、「阿世賀」という脈々に受け継がれる愛情に、立ち返りたい。

そして、「淳」というありのままで純粋に、曇りなき眼で世界と出会う。

この「阿世賀淳」というのが、私の立ち返るあり方であると思う。

阿世賀淳を原点に、家族がいて、そして、そこから家族以外の方へ、徐々に繋がっているという感覚を広げていきたい。

できる限り、私と出会ったことさえない人とも、地球とも。

過去の人や未来の人とも。

どこまで繋がりを感じれるか、どこまで愛せるのか。

私のテーマにある。

そのために「阿世賀淳」に立ち返る。

今日はこの感覚を言葉だけじゃなくて絵としても残した。

感謝の気持ちとともに。

阿世賀淳

2021年11月2日の日記より

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