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日記「あじわい」

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アプローチ方法#344

時刻は23時55分。

今日は畑にて、玉ねぎに続き、うすいエンドウ、スナップエンドウを植える。

次はそら豆を植える予定だ。

収穫時期は、5月頃の予定。

9月頃に植えた白菜も随分巻いてきている。

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畑の時間がとても楽しく心地よい。

さて、今朝は、HPLのコミュニティメンバーに、10月に実施したゾーン講座の勉強会を実施した。

ゾーンやフローに向けての方法は多岐にわたる。

今回は、自分の過去良い状態だったときの頃から、自分の状態がどうすればスイッチが入るのかのエッセンスを探るもの。

今さらながら、改めて感じたのは、このやり方は、ソリューションフォーカストアプローチといったブリーフセラピーで短期的にアプローチする方法と同じだなと思う。

通常のセッションにおいても、ブリーフセラピーで済むのであればそれでおっけいで、それでも難しい場合に違うアプローチをする。

ゾーンへの状態についても、基本はまずこのアプローチで行う。

それでも難しい場合は違うアプローチを行う。

このとき、注意しておきたいのは、そのアプローチがその状態に適切でないのか、自分の習熟度が足らないのか、このあたりの判断が難しい。

今すぐ判断できるものではないが、両方の可能性もあるわけで、このあたりは知見を貯めたいと思う。

それにしても、お金をいただかない勉強会はこれほど楽に進行できるのかと思うと、お金をいただく場は、良くも悪くも違う状態なんだなということ少し感じた。

力みすぎることもなく、緩みすぎることもなく、その両方でありながら、ときに緩急をつける動きを意識したい。

そんなことを思う。

2021年11月23日の日記より

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