本日、静かに33回目の誕生日を迎えました。
祭りのような三賀日から一転して、穏やかな一日でした。
奇妙なことに、昨日は誰かに殺される夢を見ました。笑
自分が抱える闇のように見えますが、発達や進化が「死と再生のプロセス」と形容されるように、これもまた今の自分から脱皮するような前兆のようにも捉えています。笑
この1年を振り返っても、本当に新しいご縁や実践に恵まれた時間でした。
中でも、一番欠かせない実践は、ジャーナリング(日記)です。
ウィトゲンシュタインとニーチェの言葉を拝借すれば、
「神秘的なのは、世界が「いかに」あるかではなく、世界が「あるということ」である」ウィトゲンシュタイン
「いかなる偉大な哲学よりも、自分の身体により偉大な叡智が存在している」ニーチェ
このことを自分なりに体現するのが、日記という営みのように感じています。
そして、もはや日記は、誰かの役に立つとか、役に立たないかとか、そんな次元ではなく、私の中では、これが自身の命の責務ではないかとさえ思っています。
自分に息づくものを、社会に差し出す。
その手段としても、日記が存在しています。
(日記が尊い!笑)
一方、こういった存在そのものへの感謝だけにとどまらず、なにか外へ外へ、具体的なものとして還元していきたい気持ちが増しています。
内的変容にとどまるだけでなく、内的変容から社会変容へ、これが本来不可分であることを体現していきたい。
5年ないし10年、30代をかけて何かしら形にしていきたいと思っています。
ゆっくりゆっくりとですが、今年から外へ外へ、身も意識も投じていきたいと思っています。
これまで以上に、ぜひ皆さまと実りある豊かな時間を共にできますと幸いです♪
そういえば、密かにメルマガをはじめましたので、ご興味ある方はご登録ください。笑
名を「言の葉」と申します♡
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目に見えぬ根にも意識を向けて、したたかに生きていきましょう♪
2022年1月4日