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日記「あじわい」

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意識を向けられる広さ#203

行動探求では、行動と探求が同時にでき、発達とともにその範囲が広くなるのだが、発達段階だけでなく、環境要因も大きい。

たとえば、慣れていないことをやると意識の向け先がどうしても自己や次の行動へ意識が向き、他者や自己の深い内部まで気付きにくい。

想定外のことが起こるとなおのこと、その想定外のできごとに意識がいく。

今日もMTGも、忙しさを理由にやや準備不足出迎えることになると、それだけで自分の状態が悪いことを感じる。

このことを薄々感じながらも進めてしまっているのは、まだ今の自分の状態に気付けていないことが多いことに今気づく。

ただ、周りの人にサポートしていただいてなんとか回っている。

自分の状態をよくすることはもちろんのこと、どこまでいっても自分では気付けないところはあるのだから、その点、周りからサポートやフィードバックもらえる関係性を作れていることが重要であり、今そういう関係性の中でいることに本当に有り難く思う。

2021年7月5日の日記

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